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監修者について

故 菅井 進(すがい すすむ)

京都府福知山市生まれ。
2016年10月19日逝去(78歳)
著書に「シェーグレンと共に」(前田書店)、他シェーグレン症候群に関する著書・共著多数。
趣味は学生時代に友人に連れられて始めた登山。琵琶湖の北西にある比良山(1214m)を登ってから52年間1年も欠かしていないとのこと。登った1番高い山は富士山(3776m)で20歳代には2週間8合目の診療所に勤務したことも。2番目はオレゴン州のアダムス山(3743m)。1番多く登った山は剣岳(2999m)で29回。山で出会う高山植物の生態は「生き残るための進化」の過程を教えてくれて大変興味深いとのこと。

略歴

1938年 2月生まれ(京都府出身)
1963年 京都大学医学部卒業
1969年 京都大学大学院医学研究科博士課程終了
1972年 米国カリフォルニア大学(サンフランシスコ)附属病院内科シニアレジデント
1974年 金沢医科大学 血液免疫内科講師
1976年 金沢医科大学 血液免疫内科助教授
1995年 金沢医科大学 血液免疫内科教授
2003年 金沢医科大学 血液免疫内科教授(嘱託)
  金沢医科大学 名誉教授
  久藤総合病院 院長(内科)
2016年 逝去

その他

久藤総合病院名誉院長。金沢医科大学名誉教授。
シェーグレン症候群研究会(現シェーグレン症候群学会)前代表世話人。
「シェーグレンの会」顧問代表。NPO法人シェーグレンの会名誉理事長。

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